腰を大切にしたい方へ、より良い睡眠環境を
昭和36年創業、布団一筋のふとん屋が、腰のことを考えた敷布団を作りました。
創業以来60年間、数多くの寝具を販売させていただき、お客様の声も沢山いただいています。
腰を大事にされるお客様からは、硬い敷布団の要望もありました。
柔らかすぎると腰部分が沈み込み、腰に圧力がかかります。また、寝返りもしにくいため快眠できません。 一方で、硬いだけの敷布団だと腰椎部分にすき間ができて、背中とお尻に体圧が集中します。
よりよい睡眠環境を実現するために、
体のすき間を埋めて寝返りのうちやすい構造を考えました。
腰に負担がかかりにくい極厚設計の敷き布団です
約30年来、腰を大事にしてきた睡眠健康指導士が、柔道整復師のアドバイスを取り入れ素材の検討を重ねました。数々の布団を試してみて、たどり着いた敷布団です。
TEIJIN アクフィット® 中綿( 1層 / 7層 )
弊社従来の敷布団より、中わた増量することで寝心地、吸湿性をアップ。
厚みは2〜3cmあり、体と敷布団のすき間を埋めてくれます。
ダニが入り込みづらく、抗菌防臭、吸汗速乾の機能素材「TEIJIN アクフィット®ECO」を使用。
※「TEIJIN アクフィット®ECO」は帝人株式会社の商標登録です
プロファイルウレタン ( 2層 / 6層 )
B-Profileのプロファイル構造は、凸部分で体を部分的に支えることで体圧を分散します。敷布団の軽量化とへたりにくさを実現。
ハードビーム硬質サポートシート ( 3層 / 5層 )
V-Lap®(高機能縦成型 固綿)を挟み込む横成型のポリエステルシートで、体の沈み込みを支え、寝返りをうちやすい高反発性を生み出します。
サカイ オリジナルの硬質、薄型、軽量の素材です。
V-Lap®( 4層 )
TEIJINが開発した縦成型の圧縮固綿。耐久性、通気性、高反発性、折り曲げやすい収納性をもつ素材です。
寝返りをサポートする高反発素材を、中材のコアに採用しています。
※「V-Lap®」は帝人株式会社の商標登録です
高反発を支える構造
V-LAP®は縦成型の圧縮固綿で高反発を生み出す「
柱」、一方でハードビームは「
梁」部分に相当します。いろいろな方向から圧力がかかる敷布団で、V-LAPの弱点とも言える縦方向以外のへたりを、建築物のような構造でカバーしています。
毎日使う布団だから、
清潔さも重要な要素と考えています。
ダニが入り込みづらく、吸水性・速乾性に優れた生地
高密度で薬剤を使用しない、ダニが入り込みづらく、ハウスダストの予防、寝床内環境を快適にする吸水速乾性機能の生地「シルティナ」を使用しています。
抗菌防臭加工の中わた
「TEIJIN アクフィット®ECO」は、SEKマーク取得の抗菌防臭加工で、細菌の増殖を抑制しイヤな臭いを防ぎます。
※ SEKマークは、一般社団法人繊維評価技術協議会が実施する認証制度
仰向け状態の体圧分布は、腰尻部に44%、胸・背中部に33%、足部に15%、頭部に8%掛かっていると言われています。
腰へ掛かる負荷をいかに軽減するかポイントになります。
高反発も低反発もメリットとデメリットがあります。
特徴的な素材の組み合わせで、この課題を解決する方法を模索しました。
体圧分散は、体圧分布測定ツールで可視化することができます。
Recovery Design敷布団、当社従来の固綿敷布団、フローリングに直接で寝た場合のデータを測定しました。
このようにRecovery Design敷布団は、体圧分散に優れている事が分かります。
表面は優れた体圧分散性能がありながら、内側で高反発性を兼ね備えているのがRecovery Design敷布団の特徴です。
表層部はフワフワですが、コアの高反発層でグッと跳返されます。
横向きの姿勢でも、しっかりと体の凹凸を広い接触面で支えます。
ユニバーシアード代表をサポートしたトレーナーが大絶賛
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敷布団といってもマットレスに近い感じです。厚みがあり、柔らかそうな印象でしたが、実際に寝てみると身体が沈みすぎず寝返りがとてもやりやすいです。
そして身体の重い部分(腰部)は少し沈んでくれるので、布団と身体の隙間もありません。そのため腰の負担が軽減され、よりよい睡眠環境を求める方にオススメです。
創業以来60年間、数多くの寝具を販売する中で、腰を大事にされているお客様からも相談を受けたり、私自身も腰への負担軽減を模索しているため、その救世主になりたいと思い立ちました。
職業柄、さまざまな布団を試してみましたが、硬いだけの敷布団だと腰椎部分にすき間ができてリラックスできませんでした。 また、柔らかすぎても腰部分が沈み込み腰に圧力がかかり、寝返りもしにくいため快眠できません。
テニス歴40年、普段からお世話になっている柔道整復師にもアドバイスをいただき、これらの問題点を解決する条件として、体のすき間を埋めて寝返りのうちやすい構造を考えました。
1. ふんわり包み込んで体のすき間を埋める
2. 体圧分散で腰にかかる負担を散らす
3. 中芯は高反発で寝返りを打ちやすくする
寝具業界では、敷布団やマットレスについて、高反発派か低反発派かという話題も尽きず、機能的素材が開発されていますが、私たちは、
布団で寝ることの快適さ、安心感も大事な要素と考えています。
敷布団のフワフワした感触、温かみは、機能試験のデータでは表しきれない
気持ちよさの要素です。
腰への負担軽減を求めて厚みを追求すると、敷き布団は重くなります。
Recovery Design敷布団は素材の組み合わせで、
寝心地と取り扱いやすさを考えて設計しました。
4種類の素材を組み合わせて7層に仕上げており、見た目のインパクトより重くないし、この厚みなのに折りたたみできることにも驚くと思います。
壁に立てかけることで、湿気対策になります。
両面どちらでも使えます。裏表なしです。表裏上下のローテーションで長持ち。
分厚くてかさばるのは避けられません...
三つ折り専用のゴムバンドが2本付いています。
世界を転戦したプロテニスプレイヤーも愛用
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まず厚みにビックリ!!
この厚みが柔らかすぎず、硬すぎない状態を生み出してるのだと感じます。
今までコイルのベットマットでしたが、長年使ってると腰の部分が落ちてきて、起きた際に腰のダルさがありました。この敷布団は良質な睡眠環境を提供してくれています。柔らかすぎないので、この上でストレッチもしやすいです!
腰を大切にしている方に、少しでも気持ちよく睡眠していただきたく、機能的でやさしい極厚の敷布団を作りました。
綿をほぐして、製綿して、縫製する。
これらすべてを、国内の工場で一貫加工。
ひとつひとつを手作りで加工して仕上げます。
大量生産はできません。
ですが、一枚一枚を丁寧に心を込めてお作りしています。
日本国内の布団工場にて加工した、信頼と安心の日本製の布団です。
Recovery Design敷布団にご満足いただけなかった場合、商品お届け日より30日以内であれば、ご使用前/ご使用後に関わらず、ご返品を承ります。
ご返品の前に... ※ご返品は商品のお届け日より30日以内に限ります。
※ご返品時の発送送料はお客様ご負担となります。
※ご返品時には、必ず当店までメールまたはお電話にてご連絡ください。
追ってご返品方法をご連絡差し上げます。 ※ご返金につきましては、ご返品商品の到着を当店にて確認後、
にてご案内致します
上記の注意事項が守られていない場合、ご返品をお断りする場合がございます。
予めご了承くださいませ。